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ワークフローパッケージ「カスタマイズ放題ワークフローシステム」

はじめに

TALONパッケージ無償バンドルサービスの第3段として、生産管理パッケージ「カスタマイズ放題生産管理システム」をリリースします。

当パッケージもTALONにて構築されていますので、用途に合わせて自由にカスタマイズして頂く事が可能となっております。

簡単にカスタマイズ出来ることを目的に当ページでデータベース構造からシステムの構築内容まで全てを公開します。

当システムの特徴

当システムの仕様は全て、渡辺幸三氏による物です。

書籍「生産管理・原価管理システムのためのデータモデリング」などで著名な氏が開発し、オープンソースとして公開している「X-TEA」 にレファレンスモデルとして公開している「CONCEPTWARE/受注生産」 を忠実に再現したのが「カスタマイズ放題生産管理システム」になります。

X-TEA Modeler で仕様はすべて公開されており、当システムも同内容の仕様で動作しますのでX-TEA Modelerも是非ご覧ください。また、X-TEA Driver にて動作させることも可能になっています。

当システムを開発した経緯

当システムはTALONの開発元である株式会社 HOIPOI社で作成しました。

開発の経緯は、超高速開発コミュニティで発足した「モデリング分科会」の企画としてです。

モデリング分科会は、データベースモデリングがしっかりしていれば業務システム開発の成功可能性は飛躍的に向上するのにも関わらず、手本となるようなモデル事例やモデリングスキルを向上するような場があまりにも少ないという現実に対し、初学者がコピーしたくなるようなモデルの提供、実践的なモデリングスキルを向上する場の提供という役割を果たすべく発足しています。

その中の1企画として、分科会座長である渡辺幸三氏がモデリングし、実装まで行った「CONCEPTWARE/受注生産」 を複数の超高速開発ツールで実際に開発することになりました。

正確にモデリングされた設計情報を元にすればツールは何であれ、堅牢でメンテナンスが容易なシステムが作れるのではないかという仮説を実証すべく実装することになりました。

実際に特定の顧客がいない生産管理システムをイチから作るというのはなかなか無い機会でしたので、以下の事を念頭に置いて開発を行いました。

  • 完成したら多くの方に利用してもらうべく、無償での公開を行う。
  • 作られている内部構造まで含めた形でオープンに公開する。
  • 開発工数がどのくらいかかるのかを計測する。

今回、開発が完了しましたので内部構造、実装、マニュアルまで含めすべて無償で公開します。動作にはTALON本体が必要になりますが、当システムを勉強の為に動かしてみたいがTALON本体は購入していない方へはTALONのクラウド試用版環境に環境をご用意しますので、こちらにてお問合せ下さい。

開発工数と機能数についてですが、計測した結果は以下の通りになります。
※前提として、モデリング、画面設計、帳票設計は渡辺幸三氏の手によって完了していますので、必要な工数としては、設計情報の理解、実装作業、テスト作業となります。

カテゴリ

 内容

時間/機能数

開発工数

総工数

468時間 

内訳(設計情報の理解)

 22時間 

内訳(画面・帳票実装作業)

236時間 

内訳(共通ロジック実装作業)

 60時間 

内訳(テスト作業)

150時間 

機能数

全機能

150機能 

内訳(画面)

128機能 

内訳(帳票)

 13機能 

内訳(バッチ処理)

 1機能 

内訳(共通ロジック)

 8機能 

開発については3人で実施し、その合計時間が468時間となっています。(約3人月)

開発の分担として、経験の浅いプログラマ(TALONでの開発経験もほとんどありませんでした)が画面を作り、豊富な経験を持つプログラマが共通ロジック(在庫受払などの複雑なロジック)を作り、生産管理システムの設計経験が豊富なエンジニアが全体の整合性を取る調整とテストを行いました。

単純計算として1機能あたりに要した時間が3.12時間となります。

実装とテストに掛かる時間はプロジェクトによってさまざまなので一概には言えませんが、TALONで開発を行うと生産性は10倍になると言ってきた事の一つの証明にはなったかと考えています。(単純なシステムではなく複雑な生産管理システムを構築して1機能あたり3時間というのは超高速と言えるのではないでしょうか)

実際の機能についてはTALONで提供するマニュアル(当ページの最後にリンクします)と、渡辺幸三氏のX-TEA Modeler で確認できますので併せてご覧ください。

生産管理システムの概要

受注生産型を主体とする製造業向けのシンプルな生産管理システムです。

受注時にマスタの値に追加・編集を行うことでと製造品の仕様を確定します。構成品についてはシングルレベルで未来の在庫を監視する「在庫推移監視方式」を採用しています。

材料の仕入れ・払出し、製造品の入出庫、在庫品の棚卸管理が行えます。会計関連では、買掛残高・売掛残高の管理が可能です。

以下に主な画面を紹介致します。

■受注・製造指示の登録
得意先からの注文情報と製造指示情報を登録する画面です。品目マスタに付随する仕様情報・工程情報・構成部品情報も 一括登録され、受注ごとにそれらの情報を編集することも可能です。
システム概要01
■購入品の発注と入荷
製造に必要な材料・購入部品の発注情報を登録する画面です。仕入先に対して1つの発注で複数品目の登録が可能です。 入荷指示エントリー画面では複数の発注情報をまとめて倉入れ処理することができます。
システム概要02
■品目別有効在庫一覧
受注・製造指示の情報を元に、シングルレベルの構成品について現在庫と入荷予定から 有効在庫を計算して一覧に表示します。品目単位に在庫推移を参照することが可能です。
システム概要03
■製造品の完了入力・出荷入力
製造指示を行った製造品の完了入力を行う画面です。製造品の入庫処理が行われ、納品書の発行が出来る状態となります。 また、出荷数・出荷日の入力を行うことで倉庫からの出庫処理と得意先への売掛金計上が処理されます。
システム概要04

生産管理システムの機能範囲

機能範囲

機能一覧

TALONで作成した機能の一覧はこちらを参照してください。

カスタマイズ放題生産管理システムの詳細情報

TALON 生産管理システム Ver.1.0 マニュアル

おわりに

「カスタマイズ放題生産管理システム」はそのままでももちろん利用できるように設計されていますが、本当の価値を発揮するのは、自社に必要な機能をカスタマイズにより追加したときです。 作られた機能は全て超高速開発ツール「TALON」で構築されており、極めて簡単に改造が行えます。また、画面や帳票の追加も簡単に行えますので、是非一度試用版で体験してみてください。

利用してみたいユーザ様はこちらのページよりお問い合わせください。クラウド試用版を提供させていただきます。

TALONのビジネスパートナーとなる検討をして頂ける企業様はこちらのページよりお問い合わせください。