導入パターン

TALONには様々な導入パターンをご用意しています

TALONを導入する方式として大きくは4つの方法がありますのでまずは自社にマッチしそうな内容をご確認下さい。

自社で全てシステム開発して導入

最も費用が掛からずに行えるパターンになります。情報システム部門の方や、データベースの知識がある方がいらっしゃることが前提になります。基本的には全て自社で機能を構築して運用していただく形になります。TALONを購入頂いた企業様には機能を構築する為の構築支援サイトを公開しております。その中でTipsや、チュートリアル、機能マニュアルなどをご用意していますので、自力で全ての機能を利用することが可能です。製品保守の中には、製品の操作方法についてメールによるQ&Aサービスや、技術相談会の実施も含まれますのでサポートを受けながら開発する事が可能です。また、TALONには業務テンプレートを複数ご用意しておりますので、そのテンプレートが適用できる業務の場合、こちらを改造しながら作っていく事でより効率よく開発を進める事が出来るようになっています。

コンサルティングサポートを受けて導入

導入時に構築したいシステムに関して、コンサルテーションを受けながら導入するパターンです。 弊社もしくは販売パートナー企業の、様々な業務を熟知したITコンサルタントがデータベース設計や、機能構築に関して色々とアドバイスを行い、効率よくシステム開発が行えるパターンになっています。たとえば、既に存在しているシステムのデータを上手く利活用する為にTALONを導入する場合、どのようにデータを持ってきて扱うのが一番効率が良いのかなど適時アドバイスさせていただきます。また、新しくシステムを構築する場合は、どのようなシステムが必要なのかを一緒に検討させていただき、必要に応じてデータベースの設計や機能設計などを行わせていただきます。 通常のシステム開発における上流工程と呼ばれる設計工程のみに弊社もしくは販売パートナー企業がサポートとして入り、効率的で、業務にマッチしたシステムになるか否かの判断を行った後、実際の構築は貴社で行うようなことも可能となっています。コンサルテーションの費用はサポート期間やサポート内容によって変わりますので、内容をご相談しながら決定します。教育的なスポットサポートのみといったリクエストも受付可能になっています。

プロトタイプを含めて導入

TALONの特徴を活かしたパターンとなっています。こちらは、構築したいシステムのたたき台(プロトタイプ)を弊社もしくは販売パートナー企業が構築して導入するというパターンです。 例えば営業部門で情報を共有するシステムを構築したいというご要望があってTALONを導入する場合、何度か欲しいシステムに関するヒアリングを行い、データベース設計を行い、Web画面の機能を構築します。 導入企業様は、構築した機能に対して改造を掛けていくことで非常に効率的に導入を進めることが可能です。 プロトタイプ作成の費用は、お打合せの量や、作る機能のボリュームによって変わりますので内容をご相談しながら決定します。

システム開発を含めて導入

弊社もしくは販売パートナー企業がシステムをすべて構築して納入するパターンになります。 このパターンは、業務パッケージではうまく導入できないと考えている場合に有効です。業務パッケージ導入は向かないけれど、イチから構築するスクラッチ開発だと費用が掛かりすぎるとお考えの場合に、TALONで開発を行う事で、開発効率を高め、開発費用を削減します。 また、導入後の改造や利用者ごとのカスタマイズなどTALONの特徴をそのまま活かせますので自社でイチから開発するつもりはないけれど、TALONには興味があるという方は是非ご検討下さい。 システム構築の費用は、システムの規模や内容によって変わりますので内容をご相談しながら決定します。


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